出雲市内で「春名なおあきさんと語る集い」が開催されました。当日は、党内外から多くの参加がありました。中林よし子元衆院議員、後藤勝彦党県書記長、春名なおあきさんが日本共産党を語りました。
出雲市で開かれた「春名なおあきさんと党を語るつどい」に、中林よし子元衆議院議員、後藤勝彦参議院島根選挙区候補(県書記長)とともに参加、雨を突いて参加いただいた100名ものみなさんに、日本共産党の魅力を存分に語らせていただきました。
後藤さんが自らの入党の経験を、中林さんから党を強く大きして次期選挙でかちぬく決意が語られました。
私は、50分の時間をいただいて、自民党政治の3つの異常(侵略戦争美化、アメリカいいなり、大企業・財界の利益最優先)を告発、党の日本改革の提案を語りました。
また、政党のあり方が問われていると強調。民主党の現状について、誰が代表になろうと自民党のこの3つの異常をただす方針がなければ国民にとって前向きの変化は起こらない。いま日本の政治、社会に求められているのは、悪政にきっぱり対決し、国民の要求実現へがんばりぬくたしかな野党だと、心を込めて訴えました。
「靖国神社に戦争反対の思いで参るのは悪いことではないのではないか」「共産党は何でも反対というイメージが強い」「共産党のすばらしさをどうやって周りの人に知らせたらいいのか」など、次々質問も寄せられ、中林さんと私でなんとかお答えしました。
その会場で1名の方が入党、みんなで歓迎の拍手を送りました。よかった。
すごい時間、列車にゆられました
8時に高知駅を出発、10時20分ごろ岡山駅、50分ごろ岡山駅発。倉敷、新見、米子、松江を通って出雲市に到着したのが13時50分。大国陽介出雲市議が出迎えてくれました。
“つどい”終了後、17時20分発の列車で、大田市、江津市、浜田市を経由し益田市へ。19時40分ごろ発の列車に乗り換えて、津和野経由で山口市についたのが21時30分。
なんと9時間30分の列車の旅。候補者発表以来、一日の列車乗車時間の最長を更新しました。いやあ17県は広い!腰が痛くなってきましたが、おかげで勉強、睡眠もばっちりでした。
春名なおあきHP「行っちきち戻んち記ち」より
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