新年恒例の「出雲市新年賀会」に萬代ひろみ市議とともに参加してきました。
あいさつに立ったのは長岡秀人市長、JAの米原稔組合長、溝口善兵衛知事、自民党の細田博之衆院議員、竹下亘衆院議員、青木一彦参院議員、国民新党の亀井亜紀子参院議員、斐川町の勝部勝明町長。乾杯の音頭が出雲地域経済団体協議会の江田小鷹会長で、最後の万歳が山代裕始議長でした。
印象的だったのが、国会議員が皆そろって「TPPに反対」と明言したこと。ただ、竹下議員が「地方と都市のたたかい」と言ったことが、少し気にかかりました。この問題が矮小化されてしまうことのないように党派を超えて取り組みが進むことを期待したいものです。
昨年からアルコール抜きの会になったせいか、わずか40分ほどで終了。締めの万歳を待たずして会場を去る人が続出(去年もでしたが)。豪華な(?)来賓の方々がお揃いで、多くの参加者だったにもかかわらず、会自体はあっさりとしたもの。これでいいのかな〜?
(写真・開始直前の会場)
この「新年賀会」の開催目的や趣旨は何なのでしょうか? それらがはっきりしていない、あるいは意識している人が少ないから、締めの万歳を待たずして帰る人が多いのかと。
選挙の年ですね。議員及び候補の皆さんが、自身の主義・信念を公表しあって市民の信任を得て、市政にさらなる貢献をよろしくお願いします。
投稿情報: 匿名です | 2011年1 月 4日 (火曜日) 18:58
コメントありがとうございます。
いよいよ、今年はいっせい地方選挙の年、萬代ひろみ市議を県政に送るために全力で頑張ります!
さて、新年賀会の目的は・・・。以前はアルコールと軽食付き(立食)の「飲み会」で、太鼓などのアトラクションもあって話も弾み、それなりのものでしたが、今のやり方ではそうはいかないようで、皆さんすぐに会場を出てしまわれます。
市役所秘書課によると、この目的は「新年の挨拶回りの代わり」とのこと。いわゆる「賀詞交換会」の役割を果たすものだと思います。
帰られる人からすると、参加する意味がよく分からない?必要がない?楽しくない?からなのでしょう。
投稿情報: 大国陽介 | 2011年1 月 4日 (火曜日) 21:07