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憲法９条を守ろう！「共同センター出雲」街頭宣伝

　「憲法改悪反対共同センター出雲」は、労働組合や業者団体、婦人団体、原水協などで構成している団体で、憲法改悪反対の運動を進めるためにつくられた組織です。日本共産党もその一員です。
　毎月「９」のつく日は「９条をまもろう」と街頭宣伝を行うことを決め、今日はその最初の日となりました。夕方から市内２カ所で街頭宣伝を行い、参加者それぞれが憲法に対する「思い」を訴え、リーフレットの配布、署名の呼びかけを行いました。
　帰宅途中の車から、学校帰りの高校生の方、商店街のみなさまより激励いただきました。ご協力いただきありがとうございました。
　今後も毎月「９」のつく日は街頭宣伝を行う予定です。憲法を変えたい勢力の一番の狙いは９条を変えて日本を戦争する国にすることです。
　「アメリカからの押しつけ憲法」だと言う人もおられますが、アメリカこそが９条を変えるために日本に圧力をかけています。
　日本をアメリカと一緒に戦争する国に変えてはなりません。みなさんご一緒に力を合わせましょう！

第７７回出雲地区メーデーに１３０人

　労働者の祭典「メーデー」に参加。集会を行った後、出雲市体育館から出雲市駅前までシュプレヒコールをあげながらパレードしました。当日の参加は１３０人で、「９条みこし」など様々なデコレーションが披露されました。
　小泉「構造改革」で社会的格差は拡大の一途をたどっています。「痛みに耐えれば明日がある」と始まった小泉「構造改革」は矛盾が吹き出しています。今回のメーデーでは、あいさつに立たれた各団体の代表から「格差の拡大」「平和が脅かされている」など小泉「改革」がもたらした矛盾が語られました。
　みなさんともにがんばりましょう！