島根県出雲市は、今年7月、梅雨前線の豪雨による水害が発生しました。2名の死者と1名の行方不明者、床上、床下浸水、農地の流出、道路、河川の崩壊など、大きな被害に見舞われました。 住宅に被害があった所では、1000万円を超える出費も余儀なくされている方もおられる中、市が行った支援は、借入の利子補給とわずか2万円の見舞金のみ。 さらなる支援が求められています。今回の委員会では、来年度予算でなんとかしたい旨の回答がありましたが、早急な手だてが必要です。
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