１１日からはじまる６月議会の一般質問の締め切りが、本日５時までということで、質問通告書の作成に追われていました。
今度の議会の一般質問は、先輩の萬代弘美議員とも相談して、１．〈日本が行った侵略戦争を正当化する動きについて〉２．〈国民健康保険の「資格証」発行をやめることや保険料の値下げで安心できる施策を〉３．〈放課後児童クラブの充実を〉の３テーマで質問通告を提出します。
一般質問は、１３日、１４日、１５日の３日間で行われます。質問の日時は、本日の夕方に抽選が行われ、決定します。一般質問は誰でも議場で傍聴できるほか、出雲ケーブルビジョンでの中継がありますので、機会のある方は是非ご覧ください。また、みなさんからのご意見もお気軽にお寄せください。
（写真は、５月１８日に種まきしたミニひまわり）
７月５日公示の参院選まで一ヶ月を切りました。日本共産党は、比例代表選挙で６５０万票、５議席と東京選挙区の議席獲得、埼玉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫での議席奪還をめざしています。
日本共産党は、３つの転換を訴えています。１つは、庶民増税、大企業・大金持ち減税の「逆立ち税制」をただすこと。２つは、国民健康保険や介護保険、年金など、社会保障への国の責任を果たさせること。３つ目は、「サービス残業」や「偽装請負」などの無法を一掃し、人間らしく働けるルールをつくることです。
これらを解決しようとすれば、異常な大企業中心主義の政治のゆがみにぶつかります。企業献金を献金を受け取り、財界の言いなりを競い合うような「２大政党」にはできません。財界から一円の献金も受け取らない日本共産党を伸ばしてこそ、貧困や格差の問題を打開できます。
くらしと平和を守る日本共産党をよろしくお願いします。
（写真は４日、ごとう勝彦さんとともに朝の街頭宣伝。）
地元消防団が出場する「小型ポンプ操法大会」の壮行会に参加させて頂きました。
地元の消防団のみなさんは熱い人ばかり！大変お世話になりました。市民の生命と財産を守り、地元のために尽力される消防団の皆様の活動に心より敬意を表します。わたしもいつかは消防団員？
保育の現場で働く皆さんが「現場の声を聞いてほしい」「職員・調理員を増やして」と、市長に要望書を提出し、懇談。萬代弘美議員とともに同席しました。
全国福祉保育労働組合島根支部（山口彰彦委員長）は、保育園職員の配置基準の見直し、運営費補助の増額などを求めて、約２０００筆の署名とともに、西尾市長あてに要望書を提出。「職員の専門性を高めたい」「現場を見に来てほしい」「アレルギー対応の食事は大変」など、保育現場の生の声を市長にぶつけ、改善を求めました。
西尾市長も「幼保一元化」や保育園での「早期教育」について、独自の考えを展開。「保育は人として生きるための土台」との組合側の認識と、市長の考えは異なるものでしたが、参加された皆さんは、「子どもを思う気持ちはよくわかった」ようです。同時に、認識の違いもわかり、今後の課題も見つかったようです。
市長は、保育園を見に行くこと、職員の配置基準について、今後とも全国市長会を通じて国に要望していくことを約束しました。
（写真上、市長に署名を手渡す場面。写真下、意見交換する参加者のみなさん）
「ぐっすりナイト」という牛乳が近頃話題です。牛乳瓶についているタグには「おやすみ前にお飲みください」と書いてあり、さらに、牛乳には「睡眠ホルモン」と呼ばれる「メラトミン」が含まれ、「ぐっすりナイト」はメラトニンが多く分泌される夜間に搾乳した牛乳との説明が添えられていました。
別に夜眠れないという訳ではありませんが、試しに購入。おいしい牛乳でした。明日はごとう勝彦さんと定例の朝宣伝です。それでは、おやすみなさい。
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