中国地方は、九州、四国とともに、梅雨明けの発表がありました。いよいよ夏本番、たたかいも終盤です。
以前から成長の様子をお伝えしているミニひまわりも、つぼみを大きくしはじめました。
梅雨明けを楽しみに待っていたかどうかはわかりませんが、じりじりとした夏の日差しが、ひまわりにはなんだか気持ちよさそうです。
ひまわりの成長に負けぬよう、暑さを力にして我々も頑張りぬきます。
(写真・ミニひまわり、マクロモードで撮影)
私の住む下向(しもむこう)町内の夏祭りがありました。毎年、準備にあたるのが「向栄会(こうえいかい)」と呼ばれるいわゆる若者会で、私もその一員として準備と運営に加わり、今年は焼き鳥の係を担当しました。
焼き鳥の他には、生ビール、ラムネ、綿菓子、かき氷、焼きイカ、ヨーヨー釣りなどの店が出され、ステージでは演芸、くじ引き、ビンゴゲームなど、お楽しみ企画満載でした。
祭りが始まると子ども達がたくさん集まり、お店は大忙し。新しい住宅団地のみなさんもたくさん参加され、一段と交流が深まり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
小規模なお祭りですが、近所のみなさんがお互いに交流を深める大切な行事であることを実感しました。
町内会役員のみなさんをはじめ、準備にあたられた関係者の皆様、本当におつかれさまでした。
(写真・祭りの準備風景)
子ども達の理科学習やイベント、生涯学習などで利用されている「出雲科学館」の理科学習棟の竣工式に参加しました。
テープカットでは、あのテムザック4(フォー)がハサミと手袋を運んでいました。ロボット好きにはたまらない演出に思わず、童心に帰ってしまいました。
一人一台の顕微鏡に、プラネタリウム、様々な実験用具が揃っており、設備は充実しています。科学館で授業を受けられる子ども達がとてもうらやましい限りです。
このような施設も有意義な利用がなければ、ただのハコです。子ども達の学習のため、市民のために利活用されることを期待します。
(写真・テープカット用のハサミと手袋を運ぶテムザック4)
早朝、湖陵町(こりょうちょう)の蛇池(じゃいけ)付近で、なにやら首の長い大きな鳥がごそごそ動いているではありませんか。
はじめは、何かの間違いかとも思いましたが、よく見ると白鳥(?)っぽい鳥2羽とグレーの毛に包まれた小さい鳥数羽が、畑を歩いているではありませんか。
あまりにも違和感のある光景に思わずデジカメを取りに車に走り、撮影。近づいても逃げることも、警戒するそぶりも見せずに堂々としていました。
この集団は、お父さんとお母さんと子どもたちといったところでしょうか?
時々、市内の川に似たような鳥を見かけることがありますが、こんなに近くで見たのは初めてで、しかも親子連れで、驚きました。この地域ではよくある光景なのでしょうか?なんとも不思議な光景でした。
(写真・白鳥?の親子)
そろそろ梅雨明けの予感がしますが、今日は、出雲市周辺は夕方頃から雲が出てきました。さらに夜には、風が出てきました。なんだか雨が降りそうな雰囲気も感じます。
(写真・2003年8月の青空)
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