全日本年金者組合島根本部中部支部(足立清次支部長)は、最低保障年金制度の創設をもとめて、西尾理弘市長あてに要望書を提出、担当者らと懇談。萬代弘美議員とともに同席しました。
要望書では、全国政令都市市長会が、最低保障年金制度確立に向け提言を行ったことや、全国市長会が年金制度のあり方について最低保障年金制度の確立を含め、適切な見直しを国などに要望していることを紹介。関係機関に働きかけることなどを求めています。
対応した吉田健康福祉部長は「今の社会情勢をみると若い世代で保険料を払っていない人が多いようだ。未加入者が増える中で、将来のことが心配。最低保障を考えないといけない流れになりつつある」と述べました。
(写真・交渉する年金者組合のみなさん)
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