7月6日、出雲市大社町の大社文化プレイス・うらら館で開催した演説会は、500名が参加。会場は熱気に包まれました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
演説会は、後藤勝彦地区委員長の司会で始まり、私、萬代弘美市議、小村吉一市委員長が来年の市議選への決意を述べました。
つづいて演壇に立った石飛育久党県常任委員は、雇用問題にふれ「共産党が伸びてこそ青年の生活を守ることができる」、中林よし子元衆院議員がこの間の取り組みを紹介し「日本の農業と食料守るために全力を尽くす」と決意を語りました。
最後に参院議員の山下よしきさんが後期高齢者医療制度の廃止を訴えるとともに、日雇い派遣問題など、党が国民とともに政治を動かしてきたことを熱く語りました。
終了後、参加した方からは「山下さんの話はわかりやすくておもしろかった」「今一番知りたいことを聞けてよかった、元気が出た」との感想も寄せられました。
演説会終了後、山下さんを囲んでのトーク集会も開催し、道路特定財源や環境問題、投機マネーと食糧高騰問題まで話題になり、大いに盛り上がりました。
(写真上・激励にこたえる〈右より〉石飛、中林、山下、大国、萬代、小村)
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