過去のブログ

「大国陽介の議会だより」完成しました

　６月定例会の様子をご報告する「大国陽介の議会だより」が完成しました。８月２日付けのしんぶん赤旗日曜版、８月９日付けの山陰中央新報に折り込んでお届けする予定です。
　４月の市議選で党議員が２名から３名となったことをきっかけに、今回の「議会だより」から各議員それぞれで発行することになりました。限られたスペースではありますが、今後とも充実した紙面作りに努めて参ります。ご意見ご要望等ございましたらお気軽にお寄せください。

（写真・「大国陽介の議会だより８月号」）

まだ、殻に入っているセミ

　写真は、浜辺を歩くヤドカリを撮影したものではなく、壁をよじ登っているセミの写真を９０度傾けたものです。最近はほとんど見かけなかったので、思わずカシャと。
　土の中で数年間を暮らし、地上に出てきてからは数週間という短い命のセミですが、のしのしと壁をよじ登る姿に何ともいえない力強さを感じました。
　まだ梅雨明けしない山陰地方は、なんだか冷夏の気配。早く梅雨が吹っ飛んでいって欲しいものです。政治の世界は梅雨明け間近。いよいよ、総選挙です。日本共産党の躍進で今の間違った政治を吹き飛ばし、夢と希望の持てる新しい日本をつくりましょう！

（写真・自宅の壁にて）　

部分日食を観測できました

　４６年ぶりに国内で皆既日食が観測できるということで、私の「少年の心」が高ぶっていました。この日は、子供たちと一緒に出雲科学館で行われた観測会に参加してきました。
　あいにくの曇り空でしたが、薄くかかった雲を挟んで部分日食をしっかりと観測することができ、思わず興奮。雲のおかげで肉眼でもみることができ、世紀の天文ショーを存分に楽しませてもらいました。
　皆既日食を国内で見ることができるのは、次は２６年後とか。遠い宇宙に思いを馳せた一日となりました。

（写真・携帯カメラで撮影した部分日食）

「いまこそ日本共産党」総選挙必勝！決起集会in出雲

　解散・総選挙が近づいています。日本共産党は１２日、フローラ出雲で中林よし子、石飛いくひさ両比例候補を弁士に決起集会を開催。会場は熱気に包まれました。総選挙に向けてラストスパートです。
　私も出雲市議団を代表して決意表明。政治を変えることができるのは日本共産党です。絶対に負ける訳にはいきません。

（写真・左より、いけぶち栄助斐川町議候補、中林よし子候補、石飛いくひさ候補）

斐川町議補選にいけぶち栄助さんを擁立

　日本共産党中部地区委員会（後藤勝彦委員長）は、町議補選（８月２日投票）に、党公認候補として池渕栄助（いけぶちえいすけ）氏を擁立すると発表しました。

　池渕さんは、荘原小、斐川東中、出雲高校、島根大学教育学部を卒業後、１９年間小学校で教育活動に携わり、島根県教職員組合書記長・執行委員長、しまね労連議長をつとめるなど、労働運動の第一線で活躍するとともに、島根県社会保障推進協議会会長として、福祉医療や後期高齢者医療をはじめ、社会保障を守り拡充する運動の先頭に立ってきました。

　現在、日本共産党斐川町委員会政策委員長、社会保障推進協議会会長、しまね地域自治研究所理事など多方面で活躍中。１９４１年生まれ、荘原町在住、母、妻と３人暮らし。

（写真・斐川町議補選に立候補を決意した池渕栄助さん）