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2009年9 月14日 (月曜日)

　マリナーズのイチロー選手が９年連続で２００本安打を達成したとのこと。すごい！すごい！さすがイチロー！
　私とイチロー選手との初めての出会い（？）は、学生時代にナゴヤドームで観戦したオープン戦。軽やかな身のこなしは今でも記憶に残っています。今後の活躍を期待しています！

（写真・イチローの偉業を伝える「しんぶん赤旗」）

　８年連続２００本安打。しかもイチローらしい内野安打とのこと。イチロー選手はホントにとてつもなくすごいですね。

　最近よく、「イチローになりたい」なんてことを思ったりしますが・・・。

　私も実は小学生のときに少年野球をやったこともあるんですが、体が小さかったことや根性が足りなかったこともあって長続きしなかったという苦い経験があってか、「イチローみたいになりたいなぁ」なんて考えたりするんです。

　とにかく、イチロー選手の偉業に拍手！すごい！

　福田首相が辞意を表明しました。

　安倍前首相といい福田首相といい、無責任な辞めかたです。

　自民党と公明党が続けてきた政治は行き詰まり、その事がよく表れているようにも思えます。後期高齢者医療制度、貧困の広がり、雇用、経済政策、外交・・・現政権が行き詰まっているのだから、首相の交代ではなく、衆議院を解散して国民に真を問うべきではないでしょうか。

　解散総選挙は日本共産党の躍進で政治を中身から変えましょう！

　安倍首相が辞意を表明したことが伝えられました。本来ならば参院選後に辞職すべきだったと思いますが、内閣改造を行い、国会の代表質問の直前に辞職表明とは、無責任としか言いようがありません。

　先の参院選で、今の政治にはっきりと「ノー」の答えが示されたのだから、もっと早く決断すべきだったのではないのでしょうか。誰が新しい首相になろうとも、一日も早い解散・総選挙で民意を国政に反映させるべきです。

　２９日は、参院選の投票日でした。梅雨にはじまった選挙戦も終盤には真夏のたたかいとなりました。今度の選挙戦では、自民・公明の与党に対する批判の声がいつになく寄せられました。島根選挙区では、自民党の現職議員が国民新党の新人に敗れるという結果にもなりました。

　選挙にあたって、日本共産党とごとう勝彦候補に、ご協力頂いたみなさん、支持して頂いたみなさん、そして党員のみなさんには、大変お世話になりました。

　自民党と公明党の政治に明らかに「ノー」の審判がおりました。今回、日本共産党が議席を減らしたことはとても残念ですが、政治の流れの変化を実感した選挙でした。「次こそは」との決意新たに、公約実現に向けて今後ともがんばります。

（写真・市役所まえでのプラスター宣伝）