安来市伯太町で、２９日、党中央委員会の主催で「日本農業の再生を考える」シンポジウムが開かれ、バスに乗って参加しました。
会場に到着すると、ものすごい人。中国地方各地からの参加者で、会場から人があふれるほどでした。安来のキャラクター（？）アラエッサ君も出迎えてくれました。
シンポジウムは、中林よし子元衆院議員が司会を務め、パネリストは安来農協の山根盛治組合長、生協しまねの安井光夫理事長、岡山県で農業を営む大塚雅史さん、共産党政策委員長の小池晃参院議員の４氏。島田二郎安来市長の歓迎メッセージも紹介されました。
パネリストのみなさんの発言はもちろんですが、会場からも活発な発言が続き、現場の苦労話など、貴重なお話を伺うことができました。
２００８年４月３０日（水）「しんぶん赤旗」農業政策 再考のとき 島根でシンポ 党「再生プラン」に共感
（写真・シンポの様子）
８日、各地で桜の花が咲き乱れる中、党多伎町支部が主催した国政・市政報告会に後藤勝彦地区委員長と出席させていただきました。
４月１日からはじまった「後期高齢者医療制度」や市がすすめようとしている「出雲阿国座」の建設などの問題を中心に報告させて頂きました。参加者のみなさんからも「今の市政は何を考えているのかよくわからない」「議員の海外視察なんてもってのほか」など多くのご意見が寄せられ、大いに盛り上がりました。
週刊朝日で共産党特集が！しかも表紙にも！ナント珍しいことが！「真面目でブレない主張が新しい 志位和夫の日本共産党宣言！」との見出しが店頭でも目立っていました。
本文は、志位委員長との対談形式で掲載。「『超資本主義という妖怪』が世界を脅かしている」として、現代の資本主義の実態に迫り、格差と貧困の問題を分析し、さらには「共産主義」にも注目。大きく５ページにわたって特集されていました。
とても好意的なもので、私自身、理解も深まりました。
（写真・週刊朝日４月４日号表紙）
「若者ホンネ言っちゃおカー」と名づけられた宣伝カーが昨日より出雲市入りし、今日は、石飛育久さん、萬代市議、後藤地区委員長らと晴天の広がる中、市内で街頭宣伝を行いました。
この企画は参院選前に続いて２回目ですが、「言っちゃおカー」が出雲に来るのは今回が初めてです。
石飛育久さんは、自民党政治が進めてきた弱者切捨ての「構造改革路線」を厳しく批判。「今の政治は若者にとっていい方向を示していない、日本共産党が伸びてこそ政治を変えられる」と力をこめて訴えました。
ど派手な宣伝カーはかなり目立ったようで、街頭から次々に声がかかり、たくさんの激励を頂きました。解散総選挙では、日本共産党の躍進で今の間違った政治を切り替えましょう。
（写真・「若者ホンネ言っちゃおカー」出雲市内）
１７日、演説会のため松江へ。
この日、島根県東部地方は大雪に見舞われ、演説会の会場となった県民会館のある松江市はすっかり雪国（どういうわけか出雲市にある私の自宅付近はほとんど雪はありませんでした）。あいにくの天候にかかわらず、県内各地より多くの方が参加されていました。外はとても寒かったですが、市田書記局長の心温まる話と会場の熱気ですっかりホカホカ。総選挙勝利に向けてエネルギー補充完了です。
２９歳の石飛育久党県国民運動責任者の若さあふれる決意、中林よし子元衆院議員の熱い想いに心うたれました。来るべき総選挙では日本共産党の躍進をなんとしても勝ち取り、中林さんを再び国会へ送り出したいものです。わたしも全力で頑張ります。
（写真上・演説会の様子、写真下・雪化粧した松江城）
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