だんだんと寒くなる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。現在、議会開会中で忙しいさなかではありましたが、萬代弘美市議、石飛育久県議秘書とともに党の風を吹かすべく街頭へ。
石飛さんは、衆院選で島根一区と比例中国ブロックとの重複立候補の予定です。実は私の高校（大社高校）の先輩でもあり、一緒に活動してきた仲間でもあります。
石飛さんは「大企業優先、アメリカ言いなりの政治をただしてこそ国民のための改革ができる」と強調し、日本共産党への支持を訴えました。
（写真・市内で宣伝する石飛育久さん、萬代弘美市議。撮影は私）
昨年の春から続いていた「特別党学校」の最後となる交流会に参加するため東京へ。
午前１０時３０分開始だったため、前日夜発の夜行列車「サンライズ出雲」を久しぶりに利用することにしました。６日の午後７時に出発し、走る列車の中で弁当を食べてアルコールを少々飲むと、列車の揺れも心地よく、毛布に包まれ朝までぐっすり眠りました。到着後は東京駅でゆっくり朝食をとり、代々木へ向かいました。
１０時３０分に始まり、お昼休憩をへて１８時に終了。最終の飛行機にも間に合わず、帰りもサンライズ出雲で帰ることに。到着が遅れたこともあって８日の１１時前に出雲に到着、帰宅。
昨年から始まった特別党学校でしたがこれで一応区切り。勉強したことはもちろんですが、全国の仲間に出会い刺激を受けたことが大きな収穫となりました。ひとまわり成長できたのかなとも感じます。
自民も民主もドタバタしています。来るべき総選挙に向け、そして社会変革に向け大いにがんばります（＾ー＾）／。
（写真上・党本部屋上の庭園、写真下・東京駅を出発するサンライズ出雲の車窓）
松江市の県庁近くにある「日本共産党尾村利成県議事務所」に久しぶりに出かけてきました。２００３年夏から２００６年１２月まで秘書として通った事務所です。「この事務所での思い出は数え切れません。今思うといろいろなことがありました。
ちょうど松江市は「どう行列」というお祭りが近いこともあって、練習中の太鼓の音が市内各地で響きわたっていました。
城下町松江の風情を感じるとともに、懐かしさを感じました。これからも初心を忘れることなく、頑張っていきます。
（写真･尾村利成事務所、写っているのは石飛秘書）
第４５回しんぶん赤旗囲碁・将棋大会の出雲地区大会で、主催者を代表してあいさつしました。
例年よりも多い参加者をむかえ、会場はたくさんの囲碁将棋ファンでいっぱいに。熱気に包まれていました。今や時の人となった女流棋士の里美香奈さんも家族で参加され、会場の雰囲気も和やかな感じでした。
私は、囲碁も将棋もさっぱりですが・・・選手のみなさんに楽しんで頂ければ幸いです。
（写真・会場の様子）
午前７時に萬代弘美議員とともに出雲を出発し、国道９号線をひたすら西へ約３時間車を走らせ、島根県の西の端にある益田市へ行きました。
途中、浜田市にある道の駅「ゆうひパーク浜田」で休憩し、益田の事務所に到着したのがちょうど１０時ごろでした。東西に長い島根県を改めて実感しました。高速道路も一部開通しているものの、全線開通はまだまだ先の話です。
猛暑の中、市内で街頭から萬代議員と後退で演説しましたが、とにかく暑い一日でした。おそらく選挙戦も水面下では熱いたたかいが繰り広げらていることでしょう。日本共産党も議席確保で全力を尽くします。
（写真・演説する萬弘美市議、益田市内）
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