7月22日に行われた町内会のお祭りの慰労会があり、出雲―大社―平田―松江を結ぶ私鉄「一畑電車」の夏の企画「ビール電車」に乗車しました。
使われていた車両は、ナント80年以上前に製造されたという大変古い車両で、内装は木でできており、ドアは手動で、冷房もありません。来年には車両を手放すとのことですが、味わいのあるいい車両でした。
出雲大社前駅を出発し、雲州平田駅で20分停車の後、電鉄出雲市駅へ向かい、そして終点は乗車した出雲大社前駅まで。約二時間の電車の旅(?)を満喫しました。
(写真・ビール電車)
数日前の夜中、市内はものすごい雷に見舞われました。「ピカ!ずどーん!」とまるで寝ている部屋の真上に落ちたかのような稲光と雷鳴が炸裂し、何度も目が覚めました。みなさんの地域はいかがでしたでしょうか。
そんな日の翌日、私の部屋のテレビが映らなくなり、ネットに接続できなくなっていました。ケーブルテレビ局に問い合せ、見に来ていただきました。(インターネットもCATVです。)すると、テレビは映るようになったものの、インターネットは接続できず、「パソコンの方に異常がある」とのことで、早速、電器店にもって行くと、「修理に4万5千円かかります」「・・・考えさせてください」。ということで、とんだ災難でした。
雷の日は、コンセントからプラグは抜いておきましょう・・・。
なんと、ブッシュ米大統領が小泉首相(当時)に贈ったことでも知られている、あの、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」に乗りました。
出雲市役所の駐車場を萬代弘美議員と歩いていると、とある業者の方と出会い、「こんにちは、選挙期間中はお騒がせいたしました」などと話をしていると、「セグウェイあるよ」とのこと。機械好きにはたまりません。早速、試乗させていただくことになりました。
大きな車輪が2つ、自転車のそれにも近いハンドルがついています。見た目は、とてもかっこいい雰囲気。
恐る恐る左足をのせ、続いて右足を乗せると・・・ガクガクガクっと・・・したものの、簡単な体重移動で前へグイーンと。ハンドルを傾ければ右へ左へと曲がるではありませんか。
アクセルもブレーキもなく、直感的な乗り物でした。バッテリーとモーターで動くこの乗り物は、6時間の充電で40キロメートルくらい走行できるとのことです。気になるお値段は、なんと92万円、しかも、法律により公道では走れないとのこと。残念です。
(写真・セグウェイin出雲市役所)
最近のコメント