参議院比例の春名なおあきさん、選挙区のごとう勝彦さんを弁士に出雲市知井宮町のフローラいずもにて演説会を開催しました。予想を上回る多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。春名さん、後藤さんのお話に元気をもらい、未来への展望を感じました。
後藤さんは、今話題の「ネットカフェ難民」に触れ、青年の雇用が悪すぎること、自民・公明与党に加えて民主党までもが労働法制の規制緩和を進めてきたことなどを紹介。「格差を本当にただし、青年の未来に責任を持つのは日本共産党。憲法と平和を守るためにもがんばりたい」と決意表明しました。
春名さんは、「安倍内閣になって非常にきな臭い」とのべ、日本が行った戦争を反省しない「靖国派」で構成されていることを紹介。「民主党が憲法問題を争点にしないといっているが、今度の選挙は憲法9条と平和がかかった大事な選挙、戦争する国づくりは許さないの声を日本共産党とごとう勝彦さんに」と熱く訴えました。
いよいよ参議院選挙。平和とくらし、憲法を守る日本共産党の躍進で政治の世界に春を呼びましょう。
(写真は上は、演説会終了後。右より佐々木洋子地区委員長、春名なおあきさん、ごとう勝彦さん、私。写真下は、熱く語る春名なおあきさん)
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