母校でもある地元の長浜小学校で絵本の読み聞かせボランティア(エプロン隊と呼ばれています)に初挑戦しました。
学校へ行くと緑色のエプロンを着用し、できたての名札を胸につけ、まずは職員室でボランティア一同で先生方にごあいさつ。今日が初めてだったので隊長(?)に付き添われて教室へ行き、座り方などのコツを教わり、いざ本番。黒板には私の名前が紹介してありました。
以前、けん玉をしに学校に来たこともあって、「あっ、けん玉の人だ〜」と子ども達から声があがり、これで緊張がほぐれました。
読んだ絵本は「かたあしだちょうのエルフ」という本で、人気者のだちょうが子ども達を助けるためにライオンと闘って足が一本食いちぎられて・・・最後はくろひょうとたたかい、木になってしまうというお話です。
子ども達は静かに真剣に耳を傾け、最後まで聞き入っている様子でした。私も読みながら本の世界へ・・・とても心地の良い時間を過ごすことができ、また、子どもの純粋さに感激しました。これからも続けたいと思います。
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