スカッと晴れ渡った青空の下、出雲市内の交差点で、ごとう勝彦さん、萬代弘美市議とともに朝宣伝を行い、通勤・通学のみなさんに党の元気な姿をアピール。
ご近所のみなさんやご通行中のみなさんにはご協力いただきありがとうございました。
ごとう勝彦さんは、高すぎる国民健康保険料のこと、６月からの住民税増税のこと、平和のことを訴え、「皆さんと一緒に間違った政治を変えるためにがんばる」と参院選での奮闘の決意をのべられました。
今の政治は、医療費の値上げ、年金給付の引き下げ・保険料の増額、不安定雇用の拡大、貧困と格差、平和をめぐる問題など、本当に間違った方向に進んでいます。参院選は政治を変える大きなチャンスです。くらしと平和を守るため全力でがんばります。
（写真右、萬代弘美さん。写真左、ごとう勝彦さん）
次の定例議会は、６月１１日から始まります。斐川町、大田市、飯南町、出雲市の日本共産党議員で「中部地区議員団」をつくり、互いに情報交換や学習をし、協力し合って議員活動を進めています。今日は６月議会や、７月の参議院選挙に向けての議員団会議があり、福祉・医療の施策や大田市の石見銀山遺跡、頓原町のスキー場のことなど、それぞれの自治体での問題点や課題などを話し合いました。
会議を終えて帰宅の途中、夕日があまりにも美しく、車をとめてカメラを「カシャ」と（写真下、出雲市松寄下町から西向きに撮影）田植えを終えたばかりの水田に太陽が映る光景はとてもきれいでした。
明日は、ごとう勝彦さんと市内で朝宣伝を行う予定です。
（写真上は、５月１８日に種をまいたミニひまわり）
７月２２日は参議院選挙の投票日です。選挙がはじまる公示日は７月５日です。
ごとう勝彦さん、萬代弘美市議とともに市内のラピタ、パラオ、グッディ、おだ、ホックなど、スーパーマーケットを中心に街頭宣伝を行いました。
後藤さんは６月から予定されている住民税の大増税や国民健康保険の問題などを取り上げ、「庶民が明日を生きることが難しくなっている、こんな政治を一緒に変えましょう」と力をこめて訴え、参院選での支持を呼びかけました。
車を停めて演説に耳を傾ける方、車から手を振る方、「がんばって～」との掛け声など、あたたかいご声援を頂きました。間違った政治をただすために皆さんと力を合わせてがんばります。
（写真上は、パラオの南側にて。写真下はラピタ本店東側にて）
地元長浜地区の土木委員会に参加しました。会議ではいわゆる「みぞぶた」（溝蓋）のことで議論になりました。道路の端にある「側溝」の蓋が「市役所に要望しても全然対応してくれない」とのことです。溝蓋の要求は出雲市全域で寄せられていますが、出雲市当局は「予算に限りがある」のと理由でまともな対応がありません。
「溝蓋が無いせいで、自転車の高校生が危ない目にあっている」「わずかな予算でできるはず」「無駄なハコものはやめてみ身近な事業こそやるべき」など率直な意見をお聞きしました。地元の保守系議員とも協力し、解決に向けて努力していきます。
（写真は帰宅して食べたマンゴーアイス）
今日は、市内の障がい者施設を萬代弘美市議とともに訪問・懇談しました。「利用される方の希望に応えたいが今は体制がないので断っている」「なんとか希望に応えたいが、体制や場所が不十分」「制度がころころ変わり大変」など、それぞれの状況や問題点などを伺いました。ある施設では中学時代の同級生に久しぶりの再会。困難な中でも一生懸命がんばる姿に励まされました。
夕方からは映画『日本の青空』の試写会に参加するために松江市の島根県民会館へ。押し付け憲法ではなく、日本国民が作り上げたものであるという日本国憲法の成り立ちの歴史が描かれていました。全国で上映会が企画されていますのでみなさんもぜひご覧ください。
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