山陰地方も梅雨入りしたとの報道がありました。平年より遅いようです。
昨年は梅雨の終わりごろに豪雨災害に見舞われ、出雲市では、死者・行方不明者３名、家屋の床上・床下浸水、道路や農地の流失など、甚大な被害を被りました。一年近くたつ今でも、農地など復旧中のところも少なくありません。
「市政一般に関する質問」いわゆる一般質問の２日目で、６人の議員が質問に立ちました。
「財政」（遠藤議員）、「地域の活動拠点」（長岡議員）、「行政暴力」（小ばま議員）、「自殺の現状」（原議員）、「障害児の放課後支援」（萬代）、「財政健全化」（川上議員）など、活発な議論が行われました。
どの質問も、勉強になるものばかりでした。
いよいよ明日は私の出番です。質問テーマは、「日本が行った侵略戦争を正当化する動きについて」「保険料の値下げなどで安心できる国民健康保険を」「子どもの安全と成長のために、放課後児童クラブの充実を」の３つです。市民の立場を忘れぬよう、全力でがんばります。
（写真上は、議場の様子。写真下、質問に立つ日本共産党市議団長、萬代弘美市議）
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？山陰地方はそろそろ梅雨入りのはず。今夜はとても蒸し暑いです。
一般質問初日は、「斐川町との消防受委託」（荒木議員）、「市立総合医療センター」（松村議員）、「交通政策」（勝部議員）、「耕作放棄地など農業問題」（米山議員）、「教育」（板倉議員）などについて６人の議員が質問に立ちました。明日も同様に６人の議員が質問を行う予定です。場所は出雲市役所３階です。お気軽に傍聴にお越しください。
萬代弘美議員は、午後からの予定で、障害児の放課後支援、高齢者の負担軽減、年金などについて質問する予定です。ケーブルテレビでの中継もありますのでご覧ください。
（写真上、順調に育つミニひまわり。写真下、１２日、夕日を浴びる「若者ホンネ言っちゃおCAR」）
中央委員会の企画「青年学生キャラバン」の若者ホンネ言っちゃおCAR（西まわりコース）が、１２日松江入りしました。中央委員会の大きな宣伝カーに、かわいいイラストが描かれ、「残業代ちゃんともらってる？」「憲法９条でいこう！」の文字が目立ち度１００％です。実際、かなりの注目を集めていました。スピーカーが上に伸びる様子は、なんだかガンダムみたいな感じ。音も最高でした。
松江市内で島根大学やサティ前、田和山、学園などで青年がリレートークし、私も加わりました。ごとう勝彦さん、尾村利成県議も暑い中、青年とともに終日訴えました。
現在休職中で２１歳のＭ君は、事前に演説原稿を準備。家族にも見てもらったとかで、熱い思いがひしひしと伝わってきました。「勤めていた会社を解雇された」と演説で告白し「こんな政治を変えたい」と日本共産党への支持を訴える姿は頼もしく思えました。
中央委員会のお二人には大変お世話になりました。車長（車の責任者）さんは、この日で最後とのこと。長い間ご苦労様でした。参院選に向けてとても元気が出ましたよ！がんばりましょう！
（写真上、島根大学東側。写真下、みしまや学園店付近）
６月の定例市議会が本日（１１日）より６月２８日までの日程で開催されます。
市民のくらしを守るために市民の目線を忘れることなく、萬代弘美市議とともに全力で取り組みます。
（写真は、１１日朝、ごとう勝彦さん、萬代弘美市議、佐々木洋子地区委員長らと朝宣伝。）
多伎支部の主催で「国政と市政を語るミニ集会」が開催され、ごとう勝彦さんとともに、弁士として参加しました。
後藤さんは、「今度の選挙は年金問題など国民のくらしがかかった選挙であると同時に日本の平和がかかった選挙」と強調。さらに、「憲法９条と平和を守るため、国民のくらし守るためにがんばる」と熱く訴えました。
私は、くらしのこと、増税のこと、介護保険や国保のこと、政務調査費、大型店の出店、投票所の削減など、市政で起こったことを紹介しつつ、支部と行った申し入れなどの運動や党の取り組みを報告し、「参院選は政治の流れを変えるチャンス」と訴えました。
参加された方からは、「去年できたタラソテラピー施設はどうなっているのか？」「合併してから敬老会がなくなったが」「大型店はどうなったのか？」「政党助成金と政務調査費の違いは？」「投票所の削減は末端まで説明がなかった」など、質問や意見がたくさん寄せられました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。また、集会の開催にあたられた支部のみなさんに心より敬意を表します。お世話になりました。
（写真は、国政問題について語るごとう勝彦さん。向こう側は、石飛勉前多伎町議）
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