多伎支部の主催で「国政と市政を語るミニ集会」が開催され、ごとう勝彦さんとともに、弁士として参加しました。
後藤さんは、「今度の選挙は年金問題など国民のくらしがかかった選挙であると同時に日本の平和がかかった選挙」と強調。さらに、「憲法9条と平和を守るため、国民のくらし守るためにがんばる」と熱く訴えました。
私は、くらしのこと、増税のこと、介護保険や国保のこと、政務調査費、大型店の出店、投票所の削減など、市政で起こったことを紹介しつつ、支部と行った申し入れなどの運動や党の取り組みを報告し、「参院選は政治の流れを変えるチャンス」と訴えました。
参加された方からは、「去年できたタラソテラピー施設はどうなっているのか?」「合併してから敬老会がなくなったが」「大型店はどうなったのか?」「政党助成金と政務調査費の違いは?」「投票所の削減は末端まで説明がなかった」など、質問や意見がたくさん寄せられました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。また、集会の開催にあたられた支部のみなさんに心より敬意を表します。お世話になりました。
(写真は、国政問題について語るごとう勝彦さん。向こう側は、石飛勉前多伎町議)
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