29日は、参院選の投票日でした。梅雨にはじまった選挙戦も終盤には真夏のたたかいとなりました。今度の選挙戦では、自民・公明の与党に対する批判の声がいつになく寄せられました。島根選挙区では、自民党の現職議員が国民新党の新人に敗れるという結果にもなりました。
選挙にあたって、日本共産党とごとう勝彦候補に、ご協力頂いたみなさん、支持して頂いたみなさん、そして党員のみなさんには、大変お世話になりました。
自民党と公明党の政治に明らかに「ノー」の審判がおりました。今回、日本共産党が議席を減らしたことはとても残念ですが、政治の流れの変化を実感した選挙でした。「次こそは」との決意新たに、公約実現に向けて今後ともがんばります。
(写真・市役所まえでのプラスター宣伝)
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