６月末に修理に出していたデジカメがようやく手元に帰ってきました。
私が乱暴に扱ったせいかはわかりませんが、何かの弾みでバッテリーと留める樹脂部品が破損してしまい、市内の電器店に「費用が１５，０００円以内なら修理をする」との約束で修理を依頼、実際にかかった費用は１２，０７５円でした。
会社員のときに購入したもので、仕事に趣味に大活躍で、かなりの愛着があります。壊れていたのがわかったときはショックでしたが、無事に帰ってきてなによりです。
これからもじゃんじゃん撮りまくります。そして、より大切に扱う決意です。
参院選公示日（１２日）まで残すところ５日と迫ってきました。
市内の事業所でミニ集会を重ね、街頭宣伝も行いました。ごとう勝彦さんの演説もだんだん熱くなってきました。暑い中での選挙戦ですが、格差を広げる「２大政党」には負けられません。
日本共産党の躍進で、負担増と福祉切り捨ての間違った政治に厳しい審判を下しましょう。熱く燃えてがんばります！
税金や保険料など、住民負担が毎年大きくなり、「財政難」「受益者負担の適正化」などの名の下に市民のくらしや福祉が切り縮められ、住民の声が置きざりにされています。
大社町に計画されている「出雲阿國座」（仮称）の建設について議論が行われました。「出雲阿國座」は施設の建設費だけで２０億円とも３０億円とも言われており、ランニングコストも多額の費用がかかることが予想されていますが、具体的な数字はいずれも出ていません。
運営形態や歌舞伎などの公演についても具体的な計画はいまだに示されず、施設の建設計画が先行している感があります。
芸術や文化の振興は必要なことですが、「阿國座がなければできない」なんてことはありません。「住民福祉の充実」という自治体本来の役割を忘れてはなりません。住民合意のない事業は見直し、市民のくらしに目を向けるべきです。
（写真・特別委員会の様子、議会事務局撮影）
参院比例の石村智子さんが出雲市入りし、市内でごとう勝彦さんとともに街頭宣伝を行った後、我が家で青年後援会主催の食事会を開きました。
石村智子（いしむらともこ）さんは３１歳、若さはじけるしっとりさわやかな感じの方でした。夜の食事会では仕事を終えた青年後援会のメンバーが集まり、仕事のこと社会のこと、政治のことなど、みんなでおしゃべりしながらカレーライスを食べました。途中からは意外な青年（？）も合流し、選挙に向けて楽しく元気の出る会になりました。
ブロック事務所の遠藤さん、そして石村さんありがとうございました。岡山までお気をつけておかえりください。暑い中での選挙戦ですが、健康には気をつけて闘い抜きましょう！
（写真上・市内で街宣、写真下・我が家でカレーライス）
６月議会は６月２８日で終わりましたが、これから本格的にはじまる「委員会」があります。それは、議会だよりを編集する「広報委員会」です。
広報委員会は、各会派より選出（？）された委員によって構成され、毎議会ごとに発行する「議会だより」を編集します。定例議会が終わった頃、一般質問をした議員は、その原稿を作成し提出、各常任委員会からは「委員会報告」や「視察報告」の原稿などが出されます。これらの原稿を「広報委員会」で編集し、表紙の写真やレイアウト、タイトルなどを決めたのち、校正を繰り返して完成となります。
編集作業は、けっこう大変です。市民にわかりやすい「議会だより」を追求し、議会のことが少しでも伝わるように工夫していければと思います。
発行予定は７月２６日ですので、ぜひ、ご覧ください。
（写真・修理中のデジカメのバッテリー、本文とは何ら関係ありません。）
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