朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」が今日で最終回でした。久しぶりにハマったドラマだっただけに、なんだか寂しい気持ちでいっぱいです。朝二回、昼一回、夜一回とBSを含めて1日4回も視聴できるチャンスがあり、不規則な生活を送る私にとってはぴったりの「朝ドラ」は大切な癒し(?)の時間となりました。
「どんど晴れ」は盛岡の老舗旅館が舞台となり「伝統と格式」「思いやり」「家族の絆」が大きなテーマでした。私も主人公「夏美」の笑顔にどんなに励まされたことか・・・。
来週からは、福井を舞台に落語家をめざす女性が主人公の「ちりとてちん」だそうです。どれだけ観ることができるかわかりませんが、焼きサバもさることながら、和久井映見の母親役にも注目してみたいです。
最近、サラ金などからの借り入れによる多重債務の相談が増えていますが、相談に来られた方が最後には笑顔で帰られると私も元気になります。朝ドラの加賀美屋から学んだ「来るもの帰るが如し」の精神でこれからも市民のみなさんのお役に立てるようがんばります。
(写真・「どんど晴れ」の最後)
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