２月１７日（日）ごご２時より、島根県民会館にて日本共産党演説会が開催されます。当日は、テレビの討論番組などでもおなじみの市田忠義書記局長・参院議員、中林よし子元衆院議員、石飛育久党県民運動責任者がお話しします。
お誘い合わせのうえ、お気軽におこしください。
出雲市内各所からは会場までバスを出します。詳しくはお問い合わせください。（電話２２−４０３１・日本共産党島根県中部地区委員会まで）
（写真・市田忠義書記局長）
2008年1 月31日 (木曜日)
2008年1 月20日 (日曜日)
政治に“春”を呼ぶ新春の集いー中林よし子さん、石飛育久さん
政治に春を呼ぶ新春の集いが出雲市内で開催されました。中林よし子さん、石飛育久さんがそろって挨拶し、参加者一同で来るべき総選挙の必勝の決意を固め合いました。
さらに会場では、手作りのぜんざいが振る舞われ、日本舞踊や憲法音頭などの企画も楽しく、元気の出る集会になりました。私も後藤勝彦地区委員長らとともに寸劇を披露させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
来るべき総選挙は、政治のおおもとが問われる選挙です。大企業優先、アメリカいいなりの政治を国民のくらしが最優先の政治に切り替えるために全力で頑張ります。
（写真上・中林よし子元衆院議員、写真下・寸劇の様子）
2008年1 月19日 (土曜日)
「生活困窮者に等に対する灯油購入費助成」―原油高騰で制度創設
生活保護受給者や住民税非課税の要援護者世帯、ひとり親世帯を対象に、灯油購入費を助成することが、１月１８日に開かれた全員協議会で報告されました。
出雲市は、「原油価格高騰による石油製品の価格上昇が市民生活に大きな影響を与えている状況に対応するため、冬季暖房に必要な緊急対策として、市内の生活困窮者等にその購入費用の一部を助成します」とし、一世帯あたり６０００円を助成する予定です。
対象の世帯は、次の通りです。
- 生活保護受給者４３９世帯のうち在宅者３７０世帯
- 住民税非課税世帯の要援護者世帯（２４９８世帯、詳細は下記）
- 重度要介護者（要介護度３・４・５の在宅者）９５０世帯
- 重度障害者の在宅者９２５世帯
- 一人親世帯（母子・父子世帯）６２３世帯
支給方法は、申請書提出の後、口座振替により支給。申請受付期間は１月２８日から２月２９日までです。
詳細は、出雲市役所（０８５３－２１－２２１１）までお問い合わせください。
（写真・事務所で栽培中のイチゴ）
2008年1 月16日 (水曜日)
テレビ朝日の「スーパーモーニング」で出雲阿国座が
１５日の夕方、自宅に一本の電話がありました。「テレビ朝日のスーパーテレビですが、出雲阿国座のことについて話を聞かせて欲しい」と、取材の依頼があり、今日、党事務所にて萬代弘美議員とともに取材に応じました。
ゴミ袋の値上げ、市営住宅駐車場有料化、保育所民営化、投票所の削減、国民健康保険料の値上げ・・・あげればキリのないほどの住民負担増の一方で、「出雲阿国座事業」は住民からの理解がほとんど得られていないにもかかわらず進められています。
総事業費は、当初２０億円程度と言われていたものが、２５億、３０億と大きくなり、現在では４２億円にまでになりました。さらに、毎年の赤字は２０００万円にも上るという試算も出されています。このような事業には到底理解は得られません。市民の声に耳を傾け、直ちに凍結・中止にすべきです。
今日は、テレビカメラとともに４名のスタッフの方が事務所に来られました。遠くからの取材本当にご苦労様でした。放送時間は１７日の午前８時３０分からの「スーパーモーニング」のどこかです。（予定のため変更の場合あり）是非ご覧ください。
（写真は、テレビ朝日の坂井さんとともに事務所にて）
2008年1 月 6日 (日曜日)
新成人の言葉に感動―成人式に出席
成人式に参加しました。議会だよりの表紙に使う写真を撮影するために早めに会場に到着しましたが、すでに鮮やかな振袖やスーツ姿の新成人のみなさんが集まっていました。
各種の式典に来賓として参加することが多いのですが、来賓としての参加はいまだに不思議な感覚です。自分の成人式のことを思い出しながら新成人のみなさんの様子をみていました。
今年は、二人の新成人がステージでスピーチ。両親や友人への感謝の気持ちが述べられ、感動的でした。雇用不安など、将来をイメージできない時代。青年にとって今の時代は大変厳しいものがありますが、新成人のみなさんの一生懸命な姿に心を打たれました。
雇用情勢の改善、高すぎる学費の引き下げ、１８歳選挙権、子育て支援の充実など、青年に希望の持てる社会をつくっていくのも政治の仕事です。
（写真・成人式の様子）
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