新成人の言葉に感動―成人式に出席

　成人式に参加しました。議会だよりの表紙に使う写真を撮影するために早めに会場に到着しましたが、すでに鮮やかな振袖やスーツ姿の新成人のみなさんが集まっていました。

　各種の式典に来賓として参加することが多いのですが、来賓としての参加はいまだに不思議な感覚です。自分の成人式のことを思い出しながら新成人のみなさんの様子をみていました。

　今年は、二人の新成人がステージでスピーチ。両親や友人への感謝の気持ちが述べられ、感動的でした。雇用不安など、将来をイメージできない時代。青年にとって今の時代は大変厳しいものがありますが、新成人のみなさんの一生懸命な姿に心を打たれました。

　雇用情勢の改善、高すぎる学費の引き下げ、１８歳選挙権、子育て支援の充実など、青年に希望の持てる社会をつくっていくのも政治の仕事です。

（写真・成人式の様子）

Comments

[投稿情報: 那須田]

後藤さん経由でまいりました。
あけましておめでとうございます。

後藤さんによれば、
出雲市議には、石飛育久氏、萬代弘美氏、そして大国陽介氏が居るとのこと。
大田市議には、福田佳代子氏、そして大西修氏が居るとのこと。
みなさま地域社会発展のためご活躍ください。

以下は抄子の駄文ですが、ご一読くだされば幸いです。

▼熱しやすく冷めやすい、つかみ所の無いというのが我々だ。
任期満了に伴う大阪府知事選挙が、きょう１０日告示された。
大阪府知事選で、新人５人が立候補、
主要政党が支援する３人を含め、計５人の新人だ。

気になるのが知識人を名乗るかのような候補だ。
一国とは云わないまでも、一地域の民度が問われる。
テレビやラジオで、正視する眼を汚されてはいけません。

流されてはいけません。
候補者が根無し草でプー太郎紛いでは、政治理念もあったもんじゃない。
今年中には、衆院選もあると云います。
日本人の民度が問われる時期はいよいよですね。

（全文掲載）
■（政治） 日本も見習え!!!! 統領選オバマ氏フィーバー
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/nasda20_03/52871574.html

[投稿情報: 大国陽介]

那須田さん

コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。

日本共産党の出雲市議は、萬代弘美市議と、私の２名で、石飛育久氏は、県委員会の国民運動責任者であり、現職の議員ではありません。

また、石飛氏は来るべき総選挙の比例中国ブロックと島根１区との重複立候補の予定です。

今後ともお気軽にコメントお寄せください。

[投稿情報: 那須田]

１４日は日本全国一斉の「成人の日」だ。
あちこちの市や町で成人式が行われ、新成人の門出を祝った。

松山市の石井地区の公民館で行われた式典には、市内で最も多いおよそ５００人の新成人が出席。
式では、公民館の岸尾壽館長が
「一人前の人間として責任と自覚を持ち、知性を磨いて、どこにいっても恥じることのない人になってください」と励ましのことばを述べたそうだ。

大人を装う人に云いたい。
成人の日だなんて云って、偉そうな講釈を並べ立てる前に、
大人は、今一度自身の姿を謙虚に考え直すべきである。
であるから、成人の日は、またある面では、
大人達が「反省を強いられる日」であらねば為らない。

▲全文を読んで、真面目な反論をお待ちしたい。
大国さんは本主旨に賛同を得られると思っています。

（全文掲載）
■（社会） 成人の日にあえて提言 !!!!
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/nasda20_03/52918999.html

[投稿情報: 那須田]

>
調査はこの土日に行いました。福田内閣に対する支持率は発足以来減少が続いていました。
「支持できる」は先月より９ポイント余り減り４４．９パーセント。
「支持できない」は５３．８パーセントで、「支持できない」が「支持」を上回りまった。

>
給油継続法の採決で、衆議院本会議を退席し棄権した民主党の小沢代表の行動に対して、８割以上の人が「容認できない」と答えた。当然ですが、誰が見ても国民を愚弄したとしか思えなかったようです。

また、小沢代表に総理大臣になって欲しいかという質問に対しては、
「なって欲しいと思う」が１９パーセントだったのに対し、
「思わない」と答えた人が７７パーセントの人に上りました。小沢首相はありえないという感じです。

今年こそ、政治の歴史に大きな節目を刻めなければこの国は終焉へ突き進む。
こうしている間にもシロアリに喰い潰されていく。
とにかく清潔で国民に心血を向ける党を、人を選ぶことだ。

（全文詳細の掲載）
■（政治） 福田 小沢の世論調査と国家衰退を語る!!!!
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/nasda20_03/52932865.html

[投稿情報: 大国陽介]

那須田様、コメントありがとうございます。

私は、２８歳になりますが、若い頃に思っていたほど「大人」ではないのかなと感じています。「反省を強いられる」とまではいかないにしても、普段の行いを省みるにはいい日かも知れません。

成人式に参加しながら、自分が２０歳だった頃のことを思い出していました。夢と希望を持ちながらも漠然とした不安を感じていました。

今になってみれば、何ともないことでも戸惑ったり、自分に対する他人の反応を必要以上に気にしたりしていた気がします。

「一人前の人間」とは一生追求していく課題ではないでしょうか。