本日(25日水曜日)、議会で日本共産党の萬代ひろみ議員、大国陽介が一般質問に立ちます。残された質問時間は萬代議員が約22分、私は約40分と、限られていますが、市民の声をしっかり届け、くらしの願い実現に精一杯頑張る決意です。 質問テーマは以下のとおりです。
萬代ひろみ(7番手)
1.高齢者の生活支援や健康づくりに取り組むことについて
2.障害のある子どもたちや家族への支援について
大国陽介(6番手)
1.障害者授産施設の仕事確保に支援を
2.公的保育制度を充実させるとともに、いっそうの充実を
3.雇用対策に全力をあげるとともに、誘致企業に市民への責任を果たさせよ
※会議はどなたでも傍聴することが出来ますのでお気軽にお越しください。また、当日は出雲ケーブルビジョンでも生中継及び録画中継が行われますので、ぜひご覧下さい。
任期中最後となる、3月定例会が23日よりはじまりました。今議会の日程は以下のとおりです。今議会より、新庁舎の議場にて議事が行われ、本会議の表決は押しボタン式により行われ、これにより、各議員の賛否が一目で分かるようになり、記録にも残されるようになりました。
本会議場や委員会室、議員控え室等は、市役所新庁舎の6階にあります。会議はどなたでも傍聴することが出来ますので、お気軽にお越しください。
ご意見・ご要望等ございましたら、お気軽にお寄せください。
(写真・補正予算に賛成の討論に立つ私)
2月4日に市長が行った阿国座「見直し」の記者会見について全員協議会が行われ、西尾市長からそこに至るまでの経過についての説明と謝罪がありました。
市長は、12月議会の初日(11月27日)に建設のための予算案を提案し、議会が可決したことに対して「これまで以上に批判が強くなった」とし、「市民本位とはどうあるべきかを考えると執行議案は選挙後が望ましい」と、契約議案の提案を選挙後に先送りに、合わせて今月18日に予定されていた入札も延期すると表明。運営方法についても「見直す」とのことでした。
つまり、西尾市長は4月に行われる市長選で「阿国座」を公約として掲げ、市民の審判を受ける道を選択したということになります。私は「市民が主役というなら、中止という決断があって然るべき」と指摘しましたが、市民の声がついに市長の考えを動かすまでになったことは大いに評価すべきことです。
市長の今回の方針変更で「阿国座」が選挙の審判を受けることになります。私も市民のくらし守る市政めざし、日本共産党の3議席実現に全力でがんばります。
最近のコメント