12月議会に提案されている補正予算について、予算特別委員会が開かれ、総括質疑が行われました。私たちの会派の持ち時間30分(1人当たり10分)を3人でフルに使い、障がい児デイサービス、新型インフルエンザ対策、議員等への表彰、松くい虫対策などについてそれぞれが質疑を行いました。
(追記)
予算委員会のあり方について、現在、議会運営委員会で協議が進められていますが、今のところ12名程度の委員を選出した「予算特別委員会」とする案が有力です。
現在の方式は議員全員が予算特別委員となり、総括質疑―分科会審議―分科会報告・採決という流れで、時間に一定の制限があるものの、全議員がすべての予算案審査に関われるということで、いい点もありました。新しい方式が、市民にとって有意義なものとなるよう期待しますが・・・まだ、新方式のメリットがよく見えてきません。
出雲市議会がより民主的で開かれたものとなるよう努力してまいります。
(写真・総括質疑の模様、議会事務局撮影)
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