県事業である斐伊川水道事業での受水費の引き下げや県道橋である北神立橋の改良などを求め島根県の担当者らと交渉しました。
斐伊川水道事業は県が進めている水道水供給のための事業で、松江市、出雲市、雲南市などが上水を買うことになっています。県は水需要予測を見誤り、過大な設備投資が行われてきました。これらの費用負担を受水団体に押し付け、ひいては市民の負担とならないよう強く求めました。
北神立橋は歩道が狭く、特に冬場の凍結時にはスリップ事故が多発し歩行者や自転車が危険にさらされています。抜本的な改良を求めました。担当課長は「凍結しにくい舗装や発光器具の取り付けなど、やれることからやっていく。抜本的な改良は来年度検討する」とのことでした。
（写真上・県土木部と交渉中、写真下・北神立橋を調査する萬代、小村両市議）
このほど、私の兄・圭介が市内在住の幸子（さちこ）さんとめでたく結婚いたしました。私も弟として、嬉しい限りですが、さみしい気持ちもちょっぴりです。
兄は私の一つ年上で、吹奏楽をこよなく愛しています。幸子さんも吹奏楽をやっていたとのことで、それがご縁だったのかどうかはわかりませんが、とても仲が良く気の合う二人です。
幸子さんのご家族のみなさんも楽しい方ばかり。今後とも兄貴をどうかよろしくお願いします。末永くお幸せに。
（写真上・出雲大社 北島国造館にて、写真中下・披露宴にて）
（写真・とんどの準備）
仁比そうへい参院議員、石飛いくひさ島根選挙区候補を迎え、日本共産党中部地区委員会の主催で「新春の集い」を出雲市民会館にて開催。後援会員の皆さんとともに、参院選挙に向けての決意を固め合いました。
当日は、仁比議員の熱いお話をたっぷりと堪能させて頂きました。予想を超える多くの皆様にお越し頂きました。ありがとうございました。
（写真・熱く語る仁比そうへい参院議員）
１３日から１６日まで熱海市で開かれた日本共産党第２５回大会に島根県の代議員として出席してきました。 会場は伊豆の某駅より坂道を歩くこと３０分。みかん畑の間をくぐり汗をかきながら到着。４日間歩いて通い、おかげで足腰が鍛えられました。
（写真左より、上代善雄東部地区委員長、小笹和子東出雲町議、後藤勝彦中部地区委員長、平田守西部地区委員長、中林よし子元衆院議員、石飛いくひさ参院島根選挙区候補、中林隆県委員長、私、会場入り口付近にて）
初日、各地の２０代の議員とともにしんぶん赤旗の取材も受けました。
（写真・石飛いくひさ参院島根選挙区候補とともに壇上にてガッツポーズ）
（写真・仁比そうへい参院比例候補とともに）
（写真・小池晃政策委員長 参院東京選挙区候補とともに）
（写真・志位和夫委員長とともに）
（写真・お弁当も毎日おいしく頂きました）
党大会では、２０１０年代を党躍進の歴史的時期にすること、過渡的な情勢のもとで国民要求の実現の運動を強めるとともに、半年後に迫った参院選挙で全国で６５０万票、５議席、東京選挙区での必勝を期す決意を固め合いました。
大会での席は最前列でしたが、今後の活動も最前線でがんばる決意です。
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