子どもの医療費にかかる負担を軽減する、乳幼児医療費助成制度(県の制度)が新年度の途中から拡充されることになりそうです。
出雲市では県制度に上乗せし、現在、3歳未満は無料、就学前までは入院・上限5000円/月、通院1万円/月ですが、制度改正後は、就学前までの負担上限が通院1000円/月、通院2000円/月へと軽減されます。実施は12月からとのこと。
お隣の松江市では、今回の県制度の改正にあわせ、小学3年生までを無料とする方針のようです。出雲市よりも充実するとのことで、うらやましい限りです。
出雲市でも負けずに無料化をめざしてがんばります。
子供の医療費が三割って結構きついんですよね(ρ_;)
小学生に上がったとたん三割負担で、大人と一緒…
三歳までは無料なので病院へのハードルはかなり低いですね~。
小学生になって少しは病院に通う回数も減りましたが、子供を育てる環境を整備するにはやっぱり医療費は無料が有り難いです。
一割でも定額でももっと拡充してくださぁい(>_<)
投稿情報: うみじろう | 2010年3 月 6日 (土曜日) 19:57
うみじろうさん、コメント頂きありがとうございます。
新政権が実施する子ども手当も子育て支援の一つかもしれませんが、その予算をまわしてでも医療費の無料化は実現して欲しいですね。
財布の中身を気にすることなく医療を受けられるのはかなりの安心感ですよね。引き続き無料化拡大に向け取り組みます。
投稿情報: 大国陽介 | 2010年3 月 6日 (土曜日) 20:29