日本民主青年同盟島根県委員会は、28日、日本共産党の石飛いくひさ県国民運動責任者、尾村としなり県議らの同席のもと、島根県に対し、青年をはじめとする雇用問題の解決のための申し入れを行いました。
県内でも不況の影響で、派遣切りやリストラ、中小業者の倒産や廃業が相次いでいます。県や市町村などが雇用対策として各種の施策を講じているものの、抜本的な解決策とはなっておらず、以前と厳しい状況が続いています。共産党にも雇用をめぐる相談は後を絶ちません。
今日は、青年の置かれた実態を訴えつつ、一層の施策の充実などを求めました。県職員の方とも意見交換を行うことができ、短い時間ではありましたが、充実した交渉となりました。
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