先日、出雲市の燃えるゴミの処理場である「出雲エネルギーセンター」を見学し、センター長らと懇談。最近の運転状況などついて意見交換しました。
(制御室)
(ゴミピット)
(説明を受ける参加者ら)
出雲エネルギーセンターは2003年に完成し、出雲市のほか斐川町、大田市、飯南町、雲南市の一部の可燃ゴミを処理しています。ゴミを500度の熱で炭化し、その後、燃焼させるという「ガス化溶融炉」で、廃熱による発電も行っています。施設全体が精密機器のようで、構造上の理由により金属の混入に弱く、トラブルも頻発しています。
(写真・出雲エネルギーセンターにて)
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