政治に春を呼ぶ新春の集いが出雲市内で開催されました。中林よし子さん、石飛育久さんがそろって挨拶し、参加者一同で来るべき総選挙の必勝の決意を固め合いました。
さらに会場では、手作りのぜんざいが振る舞われ、日本舞踊や憲法音頭などの企画も楽しく、元気の出る集会になりました。私も後藤勝彦地区委員長らとともに寸劇を披露させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
来るべき総選挙は、政治のおおもとが問われる選挙です。大企業優先、アメリカいいなりの政治を国民のくらしが最優先の政治に切り替えるために全力で頑張ります。
（写真上・中林よし子元衆院議員、写真下・寸劇の様子）
石飛育久さん、萬代弘美市議、後藤勝彦地区委員長とともに出雲市内各地で街頭宣伝を行いました。
今年一年よろしくお願いいたします。
（写真・左より萬代弘美市議、石飛育久さん、私）
来るべき総選挙に立候補することを表明した石飛育久さんと共に湖陵町へ行きました。元町議の西原さん宅では、かわいいワンちゃんが出迎えてくれました。
石飛さんは湖陵町出身なだけあって、次々と励ましの声が寄せられ、どこでも人気者でした。
ともにがんばりましょう
（写真・西原さん宅の犬）
このほど、朝宣伝を定期的にすることにしました。
写真は、市内の交差点で信号待ちの際に撮影したもの。この日は天気がよく、きれいな日の出を見ることができました。
国民の声で政治は確実に動くということを日々感じています。来るべき総選挙は、政治を前へ動かす大切な選挙です。
相次ぐ増税、医療費の値上げ、年金など、国民負担は増大するばかりです。一方で大企業は空前のもうけを上げながら減税されるという異常なことが行われています。社会問題化するワーキングプアやネットカフェ難民、大企業にとって都合のいい派遣や請負などで不安定雇用は増大しています。これらは明らかに政治の責任です。
アメリカのいいなり、大企業・大資産家優先の政治の矛盾が吹き出しています。来るべき総選挙では、今の政治をおおもとから切り替えるために全力でがんばります。国民の力で日本の夜明けを迎えましょう
後藤勝彦地区委員長、後藤由美常任委員と三人で、事務所から歩いて街頭宣伝にでかけました。宣伝カーはスピーカ接続などが調整中だったため、ハンドマイクで訴えました。
国会が与党によって会期の延長が可決されました。新テロ特措法を何が何でも今国会で成立させようとする自民、公明の姿勢が鋭く問われます。
国民の中でも賛否が分かれ、各種の世論調査では「よく分からない」と回答している人の多さが目立ちます。アメリカ言いなりに自衛隊をインド洋に派兵する法案の成立を急ぐことが日本国民にとって本当にいいことなのでしょうか。
法案は、アメリカの報復戦争を支援するものであり、アフガニスタンで進みつつある和平の探求にも逆行するものです。
武力でテロはなくせないということは、もはや明白な事実です。アメリカに対して軍事掃討作戦の中止を求め、アフガンの和平を促進する外交こそ、今求められていることではないでしょうか。
（写真・医大通りにて後藤勝彦地区委員長とともに）
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