過去のブログ: 共産党のこと

　多伎支部の主催で「国政と市政を語るミニ集会」が開催され、ごとう勝彦さんとともに、弁士として参加しました。

　後藤さんは、「今度の選挙は年金問題など国民のくらしがかかった選挙であると同時に日本の平和がかかった選挙」と強調。さらに、「憲法９条と平和を守るため、国民のくらし守るためにがんばる」と熱く訴えました。

　私は、くらしのこと、増税のこと、介護保険や国保のこと、政務調査費、大型店の出店、投票所の削減など、市政で起こったことを紹介しつつ、支部と行った申し入れなどの運動や党の取り組みを報告し、「参院選は政治の流れを変えるチャンス」と訴えました。

　参加された方からは、「去年できたタラソテラピー施設はどうなっているのか？」「合併してから敬老会がなくなったが」「大型店はどうなったのか？」「政党助成金と政務調査費の違いは？」「投票所の削減は末端まで説明がなかった」など、質問や意見がたくさん寄せられました。

　多くの方にご参加いただきありがとうございました。また、集会の開催にあたられた支部のみなさんに心より敬意を表します。お世話になりました。

（写真は、国政問題について語るごとう勝彦さん。向こう側は、石飛勉前多伎町議）

　夕方、市内のスーパー前にて「日本共産党はこんな政党です」パンフを配りながらごとう勝彦さん、佐々木地区委員長、萬代弘美市議とともに街頭宣伝を行いました。

　ごとう勝彦さんは、散髪をしたばかりでいつもと髪型が違っていますが（写真・分かりますでしょうか？）いつもに増してすっきりさわやかです。

　もうすぐ山陰地方は梅雨入りすると思われますが、みなさんのお住まいの地域はいかがでしょうか？梅雨明け頃にはいよいよ参院選挙です。政治を変えて、国民のくらしがよくなるように、いつまでも平和であるようにしっかりとがんばります。

（写真は、演説するごとう勝彦さん、向こう側は佐々木洋子地区委員長）

　７月５日公示の参院選まで一ヶ月を切りました。日本共産党は、比例代表選挙で６５０万票、５議席と東京選挙区の議席獲得、埼玉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫での議席奪還をめざしています。

　日本共産党は、３つの転換を訴えています。１つは、庶民増税、大企業・大金持ち減税の「逆立ち税制」をただすこと。２つは、国民健康保険や介護保険、年金など、社会保障への国の責任を果たさせること。３つ目は、「サービス残業」や「偽装請負」などの無法を一掃し、人間らしく働けるルールをつくることです。

　これらを解決しようとすれば、異常な大企業中心主義の政治のゆがみにぶつかります。企業献金を献金を受け取り、財界の言いなりを競い合うような「２大政党」にはできません。財界から一円の献金も受け取らない日本共産党を伸ばしてこそ、貧困や格差の問題を打開できます。

　くらしと平和を守る日本共産党をよろしくお願いします。

（写真は４日、ごとう勝彦さんとともに朝の街頭宣伝。）

出雲市駅の高架下で、青年後援会のみなさんとシール投票とリーフレットの配布、ハンドマイクで宣伝を行いました。

　降りかけた雨も宣伝を始めるころにはちょうどよく止んでくれました。シール投票は「雇用」「憲法」「税金の使い方」の３テーマで実施。短時間だったにもかかわらず、多くの方にご協力いただきました。雇用や憲法のことで、話が弾み、すばらしい出会いもありました。

　もうすぐ参議院選挙です。みなさんと力を合わせて元気にがんばります。

（写真は宣伝終了後、後援会のみなさんとともに）

　新しいパンフレットが届きました。表紙は写真のようにとてもシンプル。１５ページで構成されており、日本共産党の基本政策やどんな未来をめざしているのか、党の財政のことなどがよくわかります。

　街頭での配布はもちろん、各家庭へもお配りします。ご希望の方はお近くの党事務所または党員にお気軽にお申し出ください。

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