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地元長浜地区の土木委員会に出席

　地元長浜地区の土木委員会に参加しました。会議ではいわゆる「みぞぶた」（溝蓋）のことで議論になりました。道路の端にある「側溝」の蓋が「市役所に要望しても全然対応してくれない」とのことです。溝蓋の要求は出雲市全域で寄せられていますが、出雲市当局は「予算に限りがある」のと理由でまともな対応がありません。
　「溝蓋が無いせいで、自転車の高校生が危ない目にあっている」「わずかな予算でできるはず」「無駄なハコものはやめてみ身近な事業こそやるべき」など率直な意見をお聞きしました。地元の保守系議員とも協力し、解決に向けて努力していきます。
（写真は帰宅して食べたマンゴーアイス）

映画『日本の青空』試写会に参加

　今日は、市内の障がい者施設を萬代弘美市議とともに訪問・懇談しました。「利用される方の希望に応えたいが今は体制がないので断っている」「なんとか希望に応えたいが、体制や場所が不十分」「制度がころころ変わり大変」など、それぞれの状況や問題点などを伺いました。ある施設では中学時代の同級生に久しぶりの再会。困難な中でも一生懸命がんばる姿に励まされました。
　夕方からは映画『日本の青空』の試写会に参加するために松江市の島根県民会館へ。押し付け憲法ではなく、日本国民が作り上げたものであるという日本国憲法の成り立ちの歴史が描かれていました。全国で上映会が企画されていますのでみなさんもぜひご覧ください。

投票所の削減計画の撤回を求めて申し入れ

　党の出雲市委員会（小村吉一委員長）の皆さんと「投票所の削減計画撤回」をもとめて選挙管理委員会（来海弘明委員長）あてに申し入れを行いました。選管委員長のほかに総務部次長、担当者らが対応しました。

　出雲市は、「行財政改革」の一環として、選挙経費の削減を図ることを目的に投票区・投票所の見直しを提示しました。現在市内に１１９箇所ある投票所を７４箇所に減らし、さらに候補者のポスターがずらっと並ぶ公営掲示板も７９１箇所から５６１箇所に削減するものです。

　中山間地や海岸地域の方からは、「これからは投票所が遠くなっていけない」との声が上がっています。選挙は市民が政治に参加するための一番大切な権利です。投票率の低下が続くなか、このような計画は認められません。参加者からは「住民の理解を得るという手続きの点でも不十分」「地域の実情を現地で見たのか」「投票率が下がる」「住民の貴重な権利を奪うことは理解できない」などと次々と発言し、計画の撤回を求めました。

　来海弘明選挙管理委員長は、「投票率が下がらないよう努力はしていく。地域からはご理解いただいているという認識」と述べました。

　申し入れ内容は以下のとおりです。

1. 「投票区域・投票所の見直し」は白紙に戻すこと
2. 地域から改善の要望が出されている箇所については、有権者の参政権を保証し、利便性を高める観点からの検討すること

（写真は、市役所にて交渉に臨むメンバーら）

地元町内の若いもん会で焼き肉

　今夜は地元下向（しもむこう）町内の「向栄会」という名称のいわゆる若いもん会で「花見」という名の焼き肉会がありました。やっぱり地元っていいですね。おいしいビールと焼き肉に満腹です。話題は多岐にわたり、消防団の話題から政治、家族のことなど、楽しいひとときを過ごしました。焼き肉に焼きそばにごちそうさまでした。

今日は５月らしい気持ちのいい天気でした。

　みなさんはどんな一日をお過ごしになられましたでしょうか？出雲は５月らしい天気で、絶好の仕事日和！
　朝、母校でもある地元の小学校にいきました。なんと、この私が子供たちに絵本の読み聞かせをすることになり、今日は実際に行われている所を見学させてもらいました。その名も「エプロン隊」！緑のエプロン姿で、午前の授業がはじまる前に子供たちに絵本を読み聞かせます。私は２５日に初挑戦！また追ってご報告いたします。
（写真は日の出直後の東の空、手前の川は神戸川＜かんどがわ＞です。）