水道局の浄水管理課(上水の水源地)に用事があって行くと、大規模な改修工事が最近終わったようで、いつもの出入り口は閉じられ、新しい出入り口が別の場所にできていました。
セキュリティが厳重になり、簡単には入れません。門の所にあるインターホンで「ピンポーン、共産党の大国ですが・・・」と言うと、職員の方が「どうぞ」と。門が「ウィーン」と自動で開き、ようやく中へ入ることができました。さらに事務室にはたくさんのモニターがあり、出入り口などの重要な箇所が映し出されていました。(もちろん私の出入りもお見通しです)用事を済まし、出るときも同様にインターホンを「ピンポーン」そして、「すいません・・・出たいです」すると「ウィーン」と。
この浄水場から多くの家庭に水が送られることを考えると、とても大事な施設で、不審者の侵入などには細心の注意を払わねばならないものだと実感させられました。
(写真上は、浄水場の一部。写真下は、朝宣伝のときのごとう勝彦さんの後ろ姿)
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