質問に立ったのは、高野成俊議員、長岡幸江議員、大国陽介、米山広志議員、石川寿樹議員、牛尾尚義議員、坂根守議員の7名。
私は、8月22日に起きたゆうプラザでの事故、教員の多忙の問題、住宅リフォーム助成制度の充実、小規模工事希望者登録制度、ジョブステーション出雲(総合雇用情報センター)の継続と充実などについて質問しました。
ゆうプラザでの事故については、指定管理者制度に対する監督責任はある程度認めたものの、監視体制の不備については、市の責任を明らかにしませんでした。公共施設の責任は行政にあるはずです。引き続き常任委員会等でただしたいと思います。
住宅リフォーム助成制度は、昨年までと比較して、今年度は制度が後退。追加募集と補正予算での対応を求めましたが、答弁では「そのつもりはない」と冷たいものでした。小規模工事希望者登録制度の創設については「他自治体の状況も見ながら検討する」とのこと。
ジョブステーションについては、来年度で財源である基金が無くなりますが「全体の中で予算を確保したい」と継続が表明され、労働相談も実施されるなど、充実の方向が示されました。
質問と答弁の詳細は準備が整いしだい掲載します。
(写真・質問する私、議会事務局撮影)
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