2007年度の決算の認定について審査を行う決算特別委員会が、18日より始まりました。決算委員会は18日、19日、22日の3日間の予定で開かれます。
初日の18日は、政策総務部、消防本部、財政部、地域振興部、教育委員会、健康福祉部が所管する事項について審議が行われ、議員の海外視察、同和事業、税の滞納処分、削減された投票所、全国学力テストの参加、職員の雇用、老朽化する学校施設、学校経費の住民負担などについて必要な資料の提出をお願いするとともに、それぞれの施策について意見を述べました。
決算は、予算とともに政治の顔、政治の鏡ともいわれます。「もう済んだことだから」と言う議員もおられますが、この年度がどうだったかということと同時に、来年度の予算編成に向けても大事な委員会です。最後までじっくりと臨む決意です。
(写真・発言する私、写真下・委員会の様子)
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